【東京都足立区加平・違反の取締り】高速を降りたところの一時不停止に気をつけましょう

スポンサーリンク

こんにちは、GTです。
みなさんは、普段一時停止ラインできちんと止まっていますか?一時停止ラインは左右を見通せる位置より結構手前になることが多いので、徐行すれども止まらないという方多いと思います。そんな一時停止について注意するべきことがありますので、ある交通取締りの現場を紹介します。

今回の場所は東京都足立区加平

場所は東京都足立区加平2丁目10あたりです。首都高三郷線を南下しつ亀有方面へ向かうようにして加平ICを降ります。最後に一般道と合流するところがあるのですが、そこが取締り場所となります。以下のグーグルマップで場所と道路形状をご確認下さい。黄土色の道が終わって白い一般道と合流する部分です。

ここは、首都高本線から横に外れて下ったところで合流です。その手前が「止まれ」と一時停止をすることになっていますので注意が必要です。

仮走行してみましょう

では首都高を本線から走るとどうなっているのか見てみましょう。

首都高を南下しつつ、加平ICで降りる人は、手前の分岐で左側側道へ向かいます。

側道を進むと更に分岐点が現れます。このまま直進すると環七通りに出て西方向へ内回りで進むルートです。亀有方面へ外回りで進みたいので左車線へ移ることになります。

そして分岐を超えて左車線を進み続けます。

一般道に合流する手前で下り坂となり、速度を落とすように指示が出ています。

坂を下るところで一般道と合流するので「止まれ」を意識しないまま・・・

左後ろから車が来ていないか確認します(上の写真は後ろを振り返って見る景色です)。(ドライバーにとって)左後方の一般道がよく見えます。

このように、高速から降りてきたドライバーは左側ドアミラーを見てすぐ左側にある一般道から車が来てないか安全確認をします。目視を入れることも大切ですね。大概車は来ていません。安全です。

そして、見通しが良いので思わず一時停止をしないまま停止線を越えてしまうのです。「ウゥ~!止まってください。」となります。

白バイは停止線の左前にある公園北側の路上に待機しています。左側と左側後方の安全確認をするドライバーは、通常白バイに気づくことはありません。そんなドライバーが一時停止しないまま停止線を超える運転を白バイ隊員は正面に見ているのでした。

結論

このように高速を降りた後の「止まれ」はしっかり一時停止することが必要です。取締りをする定番の場所になっていることが多いですよ。参考まで。

いかがでしたか。ではまた!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする