こんにちは、GTです。
信号無視をやっちゃいました。捕まりました。こんな交通違反やったこと無かったです。これも全て前の車が悪いんです。ウキー!
いやぁ、私ってば信号無視しないと思ってたんですけどね。見落とすことまず無いですよ。みなさんも無い方多いのではないでしょうか。
急いでいて黄色信号になって、最後タイミング的にアウト!赤信号でしたー、というのはあると思います。でも今回のは普通に赤信号でゆっくり堂々と無視して捕まったパターンです。なんで車走らせたかねぇ。・・・って前の車が走らせたからですよ。ウキー!
取締り場所は本町4丁目の交差点
そんな猿同然のGTが実際に取り締まりが行われている現場からレポートをお届けします。今回の場所は横浜にある横浜第二合同庁舎近くの交差点「本町4丁目」です。
グーグルマップで大まかな場所をご確認下さい。地図右下の+ボタンを押して拡大すると本町4丁目の交差点になります。
ここは実はドライバーが勘違いをしやすい信号パターンになっている交差点です。そして、それ故警察が取り締まり件数を稼ぐに絶好の場所となっているのです。
実際に私が捕まった時のパターンを再現してみます。
ランドマークから本町4丁目交差点へ向かう
遠くから少しずつ近づいてみましょう。ランドマーク側から南東のこの交差点へ向かいます。ランドーマークを過ぎて南東へ向かうとゆるやかな左カーブがあります。
左カーブを過ぎると長めのストレートになります。遠くに本町4丁目の交差点が見えてきました。
本町4丁目交差点の手前から撮りました。一番左が左折のみの車線です。現場に到着しましたので、やっちゃった時の状況を以下再現します。
再現スタート!
この車線で交差点へ近づいていくと赤信号で、一番左の左折レーンに一台車が止まっていました。私も左折ウインカーを出してその車の後ろに停車させました。
信号がこうなっていました。
その後は右折レーン用の信号が青になりました。
その後その信号も赤になりました。こちら側が青になるまでしばらくかかりそうです。(画像がピンボケですみません)
この時私は助手席に長崎さん(仮名)を乗せていて、車内トークしてました。
GT:いやぁこの前さ、信号無視してるばかなやつ居たんだよ。
長崎さん:あー、信号無視か。そいつは良くねぇな。
GT:まぁあれだな、いわゆる認知症ってやつ?ちょっと、信号が赤ってのを認知できなくて、無視して行っちゃったって感じかな。
こんなな会話をして盛り上がっていました。
信号が変わる
そんな時に信号が変わり、青に点灯しました。前の車が動き出しました。続いて私も動きました。
(写真撮影は後からのものです。この時は歩行者がいませんでした。)
GT:(歩行者居ないな、よし!左後方もバイクとか居ないな、よし!前の車もゆっくり動いていて俺の車もゆっくり動いて安全運転だ、よし!)
ブオオオオー・・・
みなさん、あることに気づきましたね?
・
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・
・
・
GTは
ばーか
そして左折後・・・
警官:こちらへ止まって下さーい。
警官に誘導されてしまいました。
ちょうど横浜第2合同庁舎があるところでした。
庁舎の前です。ここは片側2車線ですが車通りが多くないので、交通違反をした車両を止めるのに適しています。
ここで信号無視ということで捕まりましたorz
では、停車してからの会話と捕まるまでのてん末をVTRにまとめましたので以下ご覧ください。
考察
どうでしょう。アホなGTを堪能していただけたのではないでしょうか。
GTがアホなのは前からなのでいいのですが、みなさんもここに来たとき、注意しないとひっかかる可能性高いと思います。
交差点を左に曲がろうとするとき、横断歩道の信号や歩行者に注意しますね。写真右上の信号機と横断歩道用の信号を同時には視点を合わせられせん。つまり車両用の信号はなんとなく青点灯という変化を感じる状態です。
そして助手席の人とトークしてて前の車が発射。これはうっかりやってしまいますね。私は釣られて発車していますが、前の車は完全に勘違いしています。
そしてここは土日・祝日は要注意です。なぜかって、平日は働いている人が多く、頻繁に横断歩道を横断しています。そしたら車は歩行者が居るから行きません。ところが日曜日とかお休みの日は働いている人がいません。歩行者が居ないと車は行きやすいですね。そんなうっかりしやすい道路構造や信号の点灯の仕方になっています。
休みの日は警察が点数稼ぎをよくやるのもうなずきます。次から次へとひっかかるのですから。
最後に
アホなGT、素直に反省です。しかしね、そのおかげで今回の取り締まり現場レポートをするきっかけになりました。これも全て前の車のおかげです。うぇーい♪ありがとうございました!
私自身も気を取られて見落とすことがわかりましたからね。これから気をつけたいと思います。そして、単に気をつけるだけでなく、歩行者や他の車両にとっても安全で円滑な交通になるよう心掛けていきます。
ではまた!