こんにちは、ペッカ好きなGTです。さきほどネクロ入りのゴレウィズペッカ(GoWiWiPe)で同格陣から全壊を取りました。
私は体力勝負・肉弾攻撃のこの戦術はお気に入りです。特にリーグ戦なんかでは星2を確実にしつつ、その延長で星3を狙えますからお役立ち戦術です。みなさんもこれを使えるようにすることでプレイに幅が生まれますのでお勧めです。
さて今回の記事ですが…
- ゴレウィズペッカ(ゴワイプ)攻めって星2戦術なのに全壊取れる?
- 星3を狙う時はどういう配置の時で、どう攻めればいいの?
- 編成はどうなるの?
こういった疑問に答えつつ、プレイを紹介していこうと思います。
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TH11GoWiPeの特徴
結論から言うと、TH11でもゴワイプ(GoWiPe)攻めの多くは星2戦術になります。格上からも星2を狙えるお役立ち戦術ではありますが、星3を狙うには配置を選びます。
どういう配置にむいているのか、それは回廊系です。もしくは区画が島のように独立していてゴーレムやペッカの進軍が阻まれないようになっている配置です。
今回攻めた陣はまさにそのようになっている配置でした。
敵陣紹介
今回攻めた敵陣の配置は以下の通りです。
特徴として注目したのは以下の4点です。
- 独立している区画が多い
- イーグル砲のある区画に入りずらい
- 対空砲がやや内側にある
- インフェルノタワーが2つともシングル設定になっている
このような特徴がありますので以下の判断をしました。
- ゴレウィズ部隊で両サイドを進軍しやすそう
- 対空砲に撃たれづらいので外側のペッカにヒーラーを付ければ機能しそう
- インフェルノタワーがシングル設定になっているが、片方はトームレイジで処理、もう片方はフリーズで処理できそう
- インフェルノがシングル設定なのでネクロマンサーでワラワラ攻めるのに向く
ゴワイプの攻め方
大体の判断をして、以下の攻め方をすることにしました。
1.ゴレウィズ投入
12時と2時方向にゴーレムを1体ずつ、その後ろにウィザードを3体ずつ投入しました。あとから本隊を投入するのですが、その前にサイドカットしつつ進軍させました。
2.ペッカとヒーラーを投入
続けて両サイドにペッカとヒーラーを投入しました。対空砲から遠いので、機能するでしょう。黒風船を警戒してヒーラーを角には出しませんでした。
11時方向のヒーラーですが、ペッカに付ける予定がゴーレムに付いちゃいました。まぁ良しです。ペッカとゴーレムがあまり離れていないですし、ゴレームの枠数が多いので、そっちに付いちゃいますわな。
まぁ、それでも良しです。壁役を長生きさせるのが目的なので。
3.本隊投入
ウォールバスター・アイスゴーレム・ヒーロー・ネクロなど本隊を投入しました。以下の画像はまだ投入されていませんが、ボウラーも本隊用です。
4.援軍処理にポイズン投下
敵援軍が出てきましたので、11時あたりにポイズンを投下しました。実はプランニングが結構テキトウでしたので、どのタイミングで敵援軍が出てくるかあんまり考えていませんでした。
最後にプレイ動画見ていただきますが、ポイズン投下が遅いです。敵援軍の動き見ていましたので、どこに落とすか判断するまで時間がかかっていました。
5.状況に応じて呪文投下など
あとは状況に応じて呪文やヒーローの特殊能力を使いました。
ユニット編成
以上のような攻め方をするために、編成を以下のように組みました。
援軍ですが、スーパージャイアントが入ってますね。本当はジャイアント2体にすべきでした。
インフェルノタワーがシングル設定の場合、スーパージャイアント1体で10枠使うより普通のジャイアント2体のほうがいいと思います。ウォールバスターが割れると先にジャイアントが出てインフェルノのターゲットを取ってくれることが多いからです。ジャイアントが落ちて、一回インフェルノの攻撃力がリセットされるからです。
インフェルノタワーがマルチ設定だとネクロを減らしてペッカやゴーレムを増やすといいですね。あとレイジを減らしてヒールを多く持っていくのも有りです。
プレイ動画
では実際にどのようなプレイになったのか、以下動画でご覧ください。
考察
後から見ると雑なプランニングだったなぁと思います。ただ両サイドのヒーラーがそこそこ機能しているので、きちんとサイドカット出来ていました。
ゴレウィズペッカで攻めると中盤までの展開予想はできますが、最後の方はできません。あとは状況に応じてプレイするわけですが、まぁまぁ上手く呪文を使ったりできていたかと思います。
追加ウィザードが10時くらいに出されていますが、これはダメでした。きちんとペッカなどの重量ユニットがターゲットを集めている間に外からウィザード追加という鉄則を守っていませんでした。
ともあれ初見攻めで全壊取れてよかったです♪
今回のプレイはどうでしたか?参考まで。ではまた!