【クラクラ TH10】全壊戦術「クイヒーディガーホグ」の攻め方(No.70)

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こんにちは、GTです。今回の記事では、投下兵舎を使ったTH10版のクイヒーディガーホグの攻め方を紹介します。

クイヒーディガーホグ攻めといえば、TH11からTH13まで全て使える全壊戦術です。難易度が高い点が短所ですが、いろいろな配置に対して有効なので使えるようにしておくと良いです。

ということで…

  • クイヒーディガホグ攻めでは、どのような攻め手順になる?
  • ユニットや呪文の編成はどうなる?
  • 配置のどんな点に注目してプランニングした?
  • 実際のプレイ動画を見せて!

これらの疑問や要望に実例で答えつつ、クイヒーディガホグ投下兵舎の攻め方を豊富な例とともに紹介していきます。

ディガーホグ兵舎の大まかな攻め手順

投下兵舎を使ってクイヒーディガホグ攻めをする場合の大まかな手順は以下の通りです。

  1. ベビドラやババキンなどでサイドカットを行い、クイヒーが進む方向が決まるようにする
  2. 必要に応じてウォールブレーカーで壁を開け、クイヒーを中に入れる
  3. ポイズンやレイジを使いつつ防衛援軍を処理する
  4. クイヒー部隊と反対側に投下兵舎を配置、必要に応じてババキンも壁役にする
  5. ディガーやホグライダーを投入して中央を進ませる
  6. 状況に応じてレイジを使いアチャクイを回復、ヒールでディガーホグを回復させ全壊を目指す

このような流れになります。

最初のサイドカットですが、ババキンを使わない場合もあります。その時は投下兵舎の近くに投入し、中から出てくるウィザードの盾役にすると良いです。もちろん配置や攻め方によるので、実際に攻める時は出す位置や手順を柔軟に組み替えましょう。

では具体的な例を出しますね。

配置

今回1つ目の例として出す配置は以下の通りで、初見攻めとなりました。

割と小さくまとまっているオーソドックスな配置です。対空砲4本とインフェルノタワー2本も中央近くにあります。みなさんならどう攻めますか?

今回は、クイヒーを6時側に出して、左上へ進ませることにしました。

敵クラン城がタウンホールの下側にあるので、その近くにアチャクイがいれば援軍を処理しやすいです。また、5時辺りの外周にあるラボ辺りですが、壁の外の施設が離れ気味です。ラボと、その右側にある闇呪文の工場を壊せばクイヒー部隊を左上に歩かせやすいと判断しました。

そうなると投下兵舎を落とす位置とディガー攻めの場所が決まり、以下の画像の通りになります。

1番がクイヒーが進むところで、反対側の2番が投下兵舎部隊で破壊進軍するところになります。それらの間の3番がディガーで進ませる部分です。

実際に攻めた時の手順

では実際に攻めた時の手順と注目点を見ていきましょう。

まずバルーンを出して風船解除役とさせました。その後ベビドラを投入し、サイドカットさせました。

更に上の画像のようにガーゴイルを2体投入して、ラボの破壊を目指しました。

クイヒーを投入しました。今回はヒーラーを5体つけたのと、対空砲が中央部に集中していて黒風船は出てこない可能性が高いだろうという判断で、風船解除用のバルーンは持っていきませんでした。ヒーラーを4体にして攻める場合などは、風船解除用のバルーンがあったほうが良いでしょう。

ジャイアントでターゲットを集めておいて(wbが撃たれないようにしつつ)、ウォールブレーカー(wb)で壁開けをしました。

防衛援軍が出てきたのでポイズンを投下しました。

念のためレイジをかけて援軍処理を確実なものとしました。今回のレイジではヒーラーをはんいに入れないよう落としました。アチャクイがもう少し進んだところでヒーラーがレイジの範囲に入り、回復量を増やそうと思ったからです。でもそうではなく、ヒーラーもレイジの範囲内に入れたほうが良かったです。

上の画像のレイジですが、誤爆で撃ってしまいました。

援軍処理が終わり、クイヒー部隊が予定通りの方向へ歩き始めたので、投下兵舎と投入しました。今回はババキンも投下兵舎部隊の壁役にしました。

そしてディガー投入です。クイヒーディガホグ攻めでは、投下兵舎とディガー投入前に援軍処理をしておく必要がありますが、敵アーチャークイーンの処理は必ずしもしておかなくて良いです。ディガーが敵アチャクイを落としてくれるからです。

クイヒー部隊が左上へ進んでいるところです。壁の中に入ってくれませんでした。穴開けの位置をもう5マス位は左側にすれば良かったようで、これは反省です。この後ヒーラーが対空砲に撃たれてしまうのですが、それは予定外でした。

その後レイジやヒールの呪文を使いつつ破壊進軍させました。そして全壊へ…。

クイヒーディガホグ編成

以上の攻めをするにあたって、私が組んだ編成は以下の通りです。

バルーンが1体ですが、2体持っていくほうが良いかもしれません。序盤でヒーラーが黒風船を回収して落ちるのは避けたいからです。

投下兵舎の中の援軍ですが、ホグライダーにしています。足が速いので、後からディガーに合流してくれます。

レイジとヒールの呪文ですが、出来ればヒールを3発持っていき、レイジを2発にしたいものです。しかしアチャクイが落ちるとこの戦術は破綻しますので、念のためレイジ3発にしてヒール2発にしました。自分が攻める後、クランメンバーが全壊取れるから、リスクが高くても良いなど状況判断をして調節しましょう。また、慣れてくれば展開を読んでどこでレイジが必要になるかがわかるようになるでしょう。

アチャクイでシングル設定のインフェルノタワーを相手にする場合はフリーズが必要になります。恐らく1回必要になると予想していたのですが、実際はアチャクイが中に入らなかったので、別の場所で使いました。

プレイ動画

では実際の攻めがどうなったのか、以下のプレイ動画をご覧下さい。

【クラクラ TH10】全壊戦術「クイヒーディガーホグ」のプレイ(No.70-1)

2例目:配置と編成

2例目となります。攻めた配置は以下の通りです。

編成ですが、以下のように組みました。

2例目:プレイ動画

2例目ですので、ここからは細かい攻め方紹介を省きますね。早速以下のプレイ動画をご覧下さい。

【クラクラ TH10】全壊戦術「クイヒーディガーホグ」のプレイ(No.70-2)

3例目:配置

3例目です。配置は以下の通りです。

3例目:プレイ動画

以下プレイ動画をご覧下さい。

【クラクラ TH10】全壊戦術「クイヒーディガーホグ」のプレイ(No.70-3)

4例目:配置

4例目の配置です。

4例目:プレイ動画

以下プレイ動画をご覧下さい。

【クラクラ TH10】全壊戦術「クイヒーディガーホグ」のプレイ(No.70-4)

いかがでしたか?

汎用性が高いこの戦術、投下兵舎で使うユニット数も増えるため破壊力抜群です。みなさんもたくさん全壊を取って下さいね。

ではまた!

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