こんにちは、ゴレホグマスターのGTです。
クラクラが好きで、結構やってまして、基本ゴレホグ使いです。そしてタウンホール10を攻める場合は初見攻めで全壊取るのが割と普通です。そこでTH10のゴレホグで全壊を取る方法を紹介します。
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プレイ動画
まずはクラン対戦で攻めました動画をご覧ください。
細かい反省がいくつかありますが、初見攻めで上手くやれたので良しとします。^^
サイドカットと援軍処理が下手だなぁと改めて実感しました。ポイズン2つ持っていくので何とかなることが多いですけど、今回もそれに助けられました。スケトラがワラワラ湧いてましたけど、ヒール5個なので基本無視です。
では、細かく全壊を取りにいくまでの手順を見ていきましょう。
手順1:事前編成を揃えておく
TH10のゴレホグですが、まず大体の基本編成を用意します。それは以下の通りです。
突破兵器と中身:ウォールバスターにペッカ1、ジャイアント2
ユニット:ゴーレム1、ホグライダー31、ウィザード11(残り枠11)
呪文:ヒール5、ポイズン1
援軍呪文:ポイズン1
ユニット枠は240までですが、基本編成では229枠分にしてあります。実際には敵の配置に合わせてサイドカット用ユニットなど追加・調整してユニット枠を埋めていきます。
手順2:攻撃用編成を組む
今回の攻撃編成ですが、最終的に以下のように組みました。
突破兵器と中身:ウォールバスターにペッカ1、ジャイアント2
ユニット:ゴーレム1、ホグライダー32、ウィザード12、アーチャー2(残り枠0)
呪文:ヒール5、ポイズン1
援軍呪文:ポイズン1
10時方向にあるキャンプがアーチャーで防衛施設の範囲外から簡単に壊せます。ということで残り枠10です。
あとはホグライダーを出来るだけたくさん積みたいのでホグを1追加です。ホグは最低でも30体は用意したいといつも思っています。理由は以下の通りです。
- バネでたくさん飛んでいくことがあり、ホグの数が少ないと息切れするから
- 破壊して進軍するペースが早くなり、時間切れリスクを減らすことになるから
- 最後に大量のホグが残ることで残ったババキンを呪文無しで処理できるから
ホグを1つ追加して32体にしたので、数としては十分です。残り5枠なのでウィザード1、アーチャー1を追加して攻撃用編成確定としました。
手順3:進入部隊投入
この後は実際の攻め方になります。
まずはゴーレム・突破兵器・両ヒーロー・ウィザードなどで進入部隊を形成します。最後の回収用にウィザードが2体は必要(できれば3体)なので、今回はウィザード9体まで最初に使うことが出来ます。アーチャーは2体使っていいことになります。
配置によりますが、出す手順は大まかに以下の通りです。
- 敵の攻撃範囲外から施設を壊せるアーチャーやガーゴイルを出す
- ゴーレム・ウォールバスターの順に出す(壁役)
- 後衛のウィザードを7体くらい出す(アチャクイを確実に中へ入れられるようサイドカットする)
- ババキン・アチャクイを投入
- 追加ウィザードを2体くらい入れる
ゴーレム側のサイドカットは楽です。ウォールバスター側はともするとサイドカットを広くすることが出来ませんので、その場合はジャイアント1、ウィザード1をウォールバスターの横に配置することも検討しましょう。対空砲が遠い場合はベビードラゴンにやらせるのもありです。
手順4:援軍処理とホグ投入へ
ある程度ウォールバスターやヒーローが進んだところで敵援軍出現です。ここでは出来ればポイズン1つの投下で援軍処理をしましょう。アイアンフィストやクロークを発動するのはここで行って構いません。大体は使うことになります。
ポイズン2つ目ですが、アチャクイが中に入らなかった場合は、時間差で継続2発目ポイズンを撃ちましょう。これで敵のドラゴンなんかも大体は倒せます。追加ウィザード2体の攻撃も入れられるので、アチャクイがそれても敵援軍は大体倒せます。
そして敵援軍処理が確実となったらホグ投入です。私は援軍処理の途中で投入を始めます。TH10はインフェルノタワーがありますから、進入部隊が倒させる前にホグで壊しておきたいからです。これは無理にする必要はないですが、特にシングルインフェルノは早めに壊したいです。
とりあえず進入部隊で敵防衛施設をくさびを打つように削っておくことになります。そうするとホグの進軍ルートがL字型になりますので、片方から進軍させることになります。
手順5:ホグの投入数と配分とヒール
実際には広い陣もあれば狭くまとまった陣もあります。ですから進入部隊で施設を壊したときに、ホグのルートから外れて出っ張った敵防衛施設が残るものです。それを踏まえて最初のホグ投入は大体2か所から10体ずつ出します。
ホグを30体用意したとしたら、20体を最初に出して、残り10体は追加ホグとして残しておくのです。
敵配置により、残りホグを5体と5体に分けて本隊進軍に合わせて出っ張り防衛施設から投入するのです。12体だと6体×2部隊かもしれませんし、4体×3部隊かもしれません。
ヒール回復は5つ全てをホグ用に投入するのが原則です。特にボムタワー周りに巨爆を置けるスペースがある場合は事前にヒール投入予定地としてチェックしましょう。
ポイズンが1つ残っている場合はスケトラか敵ババキンの処理に使いましょう。
手順6:回収して全壊へ
ホグを投入したら投入地点近くにウィザードを1体配置して回収役をさせましょう。慣れていないうちはホグを進軍させるのとヒール回復をすること優先で構いません。慣れてくれば、ホグ20体を投入→1回目のヒール回復→回収役ウィザード1体をホグ投入地点辺りに配置というのが出来るようになります。
ただあまり配置ユニットや選択呪文を変える操作をすることになると、ヒールを誤爆する可能性が高まります。私は時々やらかすので今でも誤爆しないよう気をつけています。みなさんもご注意下さい。
ホグライダーが敵防衛施設を全部壊した段階で回収用の残り2つのウィザードを投入しましょう。そして全壊です。
こんな流れを意識しつつもう一度リプレイ見てみてくださいね。
2例目:配置と編成
2例目を紹介します。攻めた陣の配置は以下の通りです。
防衛施設があまり育っていないということもありましたが、かなりきれいに全壊が取れました。2例目ということで、以下簡単に攻め方と編成を紹介します。
アチャクイの祭壇がタウンホールの左上にあるので、ゴーレムヒーロー部隊を上から投入する攻め方を行いました。タウンホール近くまで施設を破壊できればしめたものです。その後のホグライダーが3時方向から入り、反時計回りに6時→9時方向へ進んでいくルートが出来るからです。
そんなプランで組んだ編成は以下の通りです。
最初のゴレウィズ部隊ですが、壁の外に施設が無い部分があり、ウィザードの必要数が少なくて済むと判断しました。その分、ホグライダー投入前の壁役にジャイアントを1体増やしてあります。ホグは多めの32体を用意しました。
2例目:プレイ動画
では早速以下のプレイ動画をご覧下さい。
どうでしたか?
みなさんの全壊プレイに役立てられればうれしいものです。ではまた!
【クラクラNo.12】TH10 ラヴァル・ゴレホグ 初見攻め全壊リプレイ集6つ
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