【勉強を頑張る生徒に贈ります!】時事問題 2019年7月後半

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8月になり暑いですね。こんにちは!

ということで7月後半内容で時事問題を作成しました。勉強しているみなさんを応援します。暑さに負けず、ファイトー!

*穴抜き問題にしていますので、先にページの下部を読んで答えを確認しておくと効率的になります。

2019年7月後半・穴抜き問題

・7月17日に、WHO(世界保健機関)は(   )の流行がコンゴでつづくことから緊急事態宣言を出した。専門家による緊急委員会によって国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態にあたると判断された。アフリカ大陸中央部にあるコンゴ東部の国境地帯で感染者が出ており、隣国への感染拡大が懸念される。

・7月18日に放火事件が起こった。(   )の製作会社である「京都(   )」で火事となり、従業員ら多数の方が亡くなった。放火犯人も火傷を負う重傷。

・7月19日、北太平洋漁業委員会が不漁のつづく(   )の漁獲量に上限を導入することで合意した。ここには日本や中国など8か国が参加している。これにより中国の乱獲に一定の歯止めがかかることとなった。

・7月21日に(   )院議員選挙が行われた。政権を担当している自民党・公明党の両党で過半数を超える議席を獲得し選挙に勝利。消費税を(  )%に上げる公約を掲げていたためそれが信任された形となった。しかし憲法改正をするには参議院の総議員の(  )分の(  )の賛成が必要であるが、そこまでの議席数にはならなかった。山本太郎氏が率いる政党の「(   )」からは障害を持った2人が当選。国会ではバリアフリー化が図られた。ALSを患う(     )氏と重度障害者である(     )氏がその2人である。投票率は(  ).80%と低かった。

・7月23日に韓国軍は、(  )に領空侵犯したとしてロシア軍機に警告射撃を行ったと発表した。日本としては(  )は日本の領土であるため、これを問題視している。ただし現在(  )を実行支配しているのは韓国である。

・7月24日に(   )の政権与党である(   )党の新党首がきまった。(   )氏がその人である。(   )では(   )離脱を巡って離脱案がまとまらない事態となっており、前任のメイ首相が辞任していた。(   )氏は離脱強硬派として知られており、合意無き離脱も辞さないとされる。そのため党内より反発が起きており、難しいかじ取りが求められている。

・スイスのジュネーブでWTO(世界貿易機関)の会合が開かれ、日本の輸出規制撤回を求める(   )が日本の不当性を非難した。その会合では日本と(   )以外の国からは発言がなく、(   )の主張が第3国に受け入れられなかった形となった。26日に帰国した(   )の産業通商資源部のキム・スンホ氏は取材に応じ、日本の措置が撤回されるまで努力する旨答えた。(      )大統領も日本の措置に反発しているが、日本は8月に輸出手続きについての優遇措置を与える「ホワイト国」から韓国を外す方針である。

・韓国の広州で水泳の世界選手権が行われた。その大会最終日の28日に、日本の(     )選手が200メートル個人メドレーにつづいて400メートル個人メドレーでも優勝をした。金メダル2つを獲得する素晴らしい成績となった。通算の世界選手権金メダル数も4となり、日本人では最高記録となった。

・7月30日の厚生労働省の発表により、日本人の平均寿命が過去最高を更新したことがわかった。2018年の平均寿命は、女性が(  ).32歳で男性が(  ).25歳である。

・7月31日にアメリカ軍の第5艦隊司令部で、有志連合結成に向けた会合が開かれた。これはイランのすぐそばにある(     )などを航行する船の安全確保を目的とする保護部隊の設置を目指すものである。日本国籍のタンカー襲撃事件を受けてのもの。ただし、アメリカと対立しているイランにしてみれば、イランのすぐそばにアメリカ軍などが来ることとなり受け入れがたい。日本は友好国イランとの関係を壊したくないため、この有志連合に参加するかは曖昧な態度をとっている。

(   )が7月31日に日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。その次の週に予定されている米韓同号軍事演習に反発して発射したと見られている。これに対して安倍晋三首相は引き続き米国と緊密に連携していく旨述べた。ちなみに(   )の最高指導者は(    )氏である。



2019年7月後半・解答

・7月17日に、WHO(世界保健機関)はエボラ出血熱の流行がコンゴでつづくことから緊急事態宣言を出した。専門家による緊急委員会によって国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態にあたると判断された。アフリカ大陸中央部にあるコンゴ東部の国境地帯で感染者が出ており、隣国への感染拡大が懸念される。

・7月18日に放火事件が起こった。アニメの製作会社である「京都アニメーション」で火事となり、従業員ら多数の方が亡くなった。放火犯人も火傷を負う重傷。

・7月19日、北太平洋漁業委員会が不漁のつづく秋刀魚(さんま)の漁獲量に上限を導入することで合意した。ここには日本や中国など8か国が参加している。これにより中国の乱獲に一定の歯止めがかかることとなった。

・7月21日に参議院議員選挙が行われた。政権を担当している自民党・公明党の両党で過半数を超える議席を獲得し選挙に勝利。消費税を10%に上げる公約を掲げていたためそれが信任された形となった。しかし憲法改正をするには参議院の総議員の3分の2の賛成が必要であるが、そこまでの議席数にはならなかった。山本太郎氏が率いる政党の「れいわ新選組」からは障害を持った2人が当選。国会ではバリアフリー化が図られた。ALSを患う船後靖彦(ふなごやすひこ)氏と重度障害者である木村英子(きむらえいこ)氏がその2人である。投票率は48.80%と低かった。

・7月23日に韓国軍は、竹島に領空侵犯したとしてロシア軍機に警告射撃を行ったと発表した。日本としては竹島は日本の領土であるため、これを問題視している。ただし現在竹島を実行支配しているのは韓国である。

・7月24日にイギリスの政権与党である保守党の新党首がきまった。ボリス・ジョンソン氏がその人である。イギリスではEU離脱を巡って離脱案がまとまらない事態となっており、前任の党首であったメイ首相が辞任していた。ボリス・ジョンソン氏は離脱強硬派として知られており、合意無き離脱も辞さないとされる。そのため党内より反発が起きており、難しいかじ取りが求められている。

・スイスのジュネーブでWTO(世界貿易機関)の会合が開かれ、日本の輸出規制撤回を求める韓国が日本の不当性を非難した。その会合では日本と韓国以外の国からは発言がなく、韓国の主張が第3国に受け入れられなかった形となった。26日に帰国した韓国の産業通商資源部のキム・スンホ氏は取材に応じ、日本の措置が撤回されるまで努力する旨答えた。韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領も日本の措置に反発しているが、日本は8月に輸出手続きについての優遇措置を与える「ホワイト国」から韓国を外す方針である。

・韓国の広州で水泳の世界選手権が行われた。その大会最終日の28日に、日本の瀬戸大也(せとだいや)選手が200メートル個人メドレーにつづいて400メートル個人メドレーでも優勝をした。金メダル2つを獲得する素晴らしい成績となった。通算の世界選手権金メダル数も4となり、日本人では最高記録となった。

・7月30日の厚生労働省の発表により、日本人の平均寿命が過去最高を更新したことがわかった。2018年の平均寿命は、女性が87.32歳で男性が81.25歳である。

・7月31日にアメリカ軍の第5艦隊司令部で、有志連合結成に向けた会合が開かれた。これはイランのすぐそばにあるホルムズ海峡などを航行する船の安全確保を目的とする保護部隊の設置を目指すものである。日本国籍のタンカー襲撃事件を受けてのもの。ただし、アメリカと対立しているイランにしてみれば、イランのすぐそばにアメリカ軍などが来ることとなり受け入れがたい。日本は友好国イランとの関係を壊したくないため、この有志連合に参加するかは曖昧な態度をとっている。

北朝鮮が7月31日に日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。その次の週に予定されている米韓同号軍事演習に反発して発射したと見られている。これに対して安倍晋三首相は引き続き米国と緊密に連携していく旨述べた。ちなみに北朝鮮の最高指導者は金正恩(キム・ジョンウン)氏である。

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