【クラクラ TH12】シューター入り クイヒーラバル 全壊プレイ (No.83)

スポンサーリンク

こんにちは、GTです。

フレイムシューターといえば、遠間から防衛施設を破壊してくれる便利な突破兵器です。そんなシューターを上手く利用して、Final Frontさんがクイヒーラヴァル全壊プレイを見せてくれました。ということで今回は…

  • フレイムシューターをどのように使った?
  • クイヒーラヴァル攻めをどんな手順で行った?
  • シュータークイヒーラバル攻めの呪文やユニットの編成はどのようなもの?
  • プレイ動画を見たい!

これらの疑問や要望にこたえつつ、全壊プレイを紹介してまいります。

大まかな攻め方

シューターと組み合わせたクイヒーラヴァバルーン攻めの大まかな攻め手順は以下の通りです。

  1. クイヒーが向かわせたい方へ歩けるようサイドカットを行う
  2. クイヒーが歩いた方向の逆サイドをフレイムシューターやババキンでサイドカットさせ、クイヒーを中へ向かわせる
  3. 防衛援軍を処理する
  4. 頃合いを見て(ラバル部隊の進軍ルートが狭められて帯状になったら)ラヴァとバルーンと投入し、ヘイストなどを使いつつ破壊進軍していく
  5. 後軍の施設破壊役としてガーゴイルを投入する→全壊へ

このようになります。配置や攻め方によって順番や役割が変わることがありますので、みなさんが攻めるときは柔軟に対応していきましょう。

配置

では具体例を見てみましょう。攻めた配置は以下の通りです。

インフェルノタワーが3本全て単体攻撃設定となっている回廊陣です。クイヒーにとって単体攻撃設定のインフェルノタワーは相性が悪い要素の1つです。インフェルノタワーの火力が上がった場合はフリーズを落とすかクロークを使ってアチャクイが落ちるのを防ぐ必要があります。

攻め方

具体的には以下のように攻めました。

まずヘイストを落とし、バルーンを投入しました。そして壁の中の迫撃砲を破壊しました。壁の中に施設の空白地帯を作ったところで…

アチャクイ・バルーン・ヒーラーを投入しました。バルーンを投入することで黒風船を回収することがあり、ヒーラーが落ちるのを防止しています。

エリクサータンクにスニークゴブリンを向かわせました。サイドカットさせてクイヒーを右上側へ向かわせないように意図しています。エリクサータンクの左下に施設が残っていますが、これはウィザードでこの後破壊させました。

敵のアチャクイに撃たれています。ストライカーを放って敵アチャクイを抑えつつ、防衛火力が高いのでレイジを使ってこちらのアチャクイを回復させました。

スーパーウォールブレーカーを投入しました。クイヒーを中に入れるためです。

シューターを9時側に投入しました。白い円はアーチャータワーの攻撃範囲です。その外側から削っていくことができます。

アチャクイが中に入るよう、ババキンを投入しました。

スーパーウォールブレーカーを投入し、アチャクイがタウンホールへ向かうための穴開けをさせました。

敵の防衛援軍が出てきています。アチャクイの体力が減っているので、早めのレイジ回復をさせました。

防衛援軍にポイズンを投下しました。

インフェルノタワーが単体攻撃設定になっており、火力アップを防ぐためにフリーズを落としました。

フレイムシューターが良い働きをして、9時側の施設をかなり壊してくれました。クイヒーパートで6時側もかなり壊されています。残った施設が配置上部に、ある程度狭くなった範囲で帯状に広がるようになりました。

空パートの開始です。ラヴァハウンド・バルーンを投入しました。こうなると空ユニットがばらけることなく、時計回りで破壊進軍してくれます。そして、後ろに破壊率回収用のガーゴイルが投入されました。

要所でトームをかけつつ、ヘイストも併用して破壊進軍させました。

まだクイヒーもフレイムシューターも健在です。残りの防衛施設もそれほど残っていませんので終わりが見えています。そして全壊へ…。

編成

以上の攻めを行うにあたり、Final Frontさんが組んだ編成は以下の通りです。

インビジブルの呪文が1つ入っています。アチャクイが単体攻撃設定のインフェルノタワーから撃たれた場合は、フリーズに代えてこの呪文で一度攻撃を回避することができるものです。

プレイ動画

では実際の攻撃がどのようなものになったのか、以下のプレイ動画をご覧下さい。

Th12 シュータークイヒーラヴァル全壊プレイ

見事な流れでした。シューターもよく機能していたと思います。ナイサラー!

いかがでしたか?ではまた!

他のクラクラ攻略記事

以下クラクラの攻略記事一覧です。ご覧下さい。

TH12の記事一覧

クラクラの記事一覧

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする