時事問題 2019年4月前半

スポンサーリンク

定期テスト向けに予想時事問題をアップします。生徒のみなさん、試験勉強頑張って下さいね!

2019年4月前半・問題

・4月1日に平成の次の元号が(  )と発表された。最初に発表したのは菅官房長官。その後安倍晋三首相は4月1日の記者会見で出典元の(  )について、日本の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であることを紹介した。

・4月7日に投開票された(  )府知事と(  )市長のダブル選挙は、地域政党(  )が圧勝した。大阪府議選挙と大阪市議選挙も(  )が圧勝したため、「(  )都構想」へ大きく踏み出したことになる。

・4月9日に財務省は千円、五千円、一万円札を、2024年に一新することを発表した。これは20年ぶりの刷新である。新紙幣の顔となる人物は一万円札が(     )、五千円札が(     )、千円札が(     )になる。ちなみに(    )は日本の実業家で、「日本の資本主義の父」と言われている人物。(    )(  )塾大学の創立者で、日本初の女子留学生である。(    )はペスト菌を発見した人物で「日本の細菌学の父」と言われている。

・世界各地の電波望遠鏡を用いて(  )の姿を捉えることを目指していた国際共同プロジェクトがある。プロジェクトを主催している「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は4月10日、史上初めて(  )の撮影に成功したと発表し、画像を公開した。周囲の星々をのみ込む(  )は宇宙全体に散在している。しかし、全てを飲み込む重力によって光さえ出てくることが出来ないので見えないのが普通である。

・4月15日、(  )の観光名所である(  )で大きな火災が発生した。この建物は(  )にあり、世界文化遺産に登録されている。

・4月16日午に(  )山で噴火が発生した。(  )山の中岳では火山性微動の振幅が大きくなり、火山ガスの放出量も増えていた。福岡管区気象台は火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1から2に上げた。ちなみに警戒レベル1は「活火山であることに留意」であり、2は「火口周辺規制」である。



2019年4月前半・解答

・4月1日に平成の次の元号が「令和」と発表された。最初に発表したのは菅官房長官。その後安倍晋三首相は4月1日の記者会見で出典元の『万葉集』について、日本の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であることを紹介した。

・4月7日に投開票された大阪府知事と大阪市長のダブル選挙は、地域政党「大阪維新の会」が圧勝した。大阪府議選挙と大阪市議選挙も大阪維新の会が圧勝したため、「大阪都構想」へ大きく踏み出したことになる。

・4月9日に財務省は千円、五千円、一万円札を、2024年に一新することを発表した。これは20年ぶりの刷新である。新紙幣の顔となる人物は一万円札が渋沢栄一(しぶさわえいいち)、五千円札が津田梅子(つだうめこ)、千円札が北里柴三郎(きたさとしばさぶろう)になる。ちなみに渋沢栄一は日本の実業家で、「日本の資本主義の父」と言われている人物。津田梅子津田塾大学の創立者で、日本初の女子留学生である。北里柴三郎はペスト菌を発見した人物で「日本の細菌学の父」と言われている。

・世界各地の電波望遠鏡を用いてブラックホールの姿を捉えることを目指していた国際共同プロジェクトがある。プロジェクトを主催している「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は4月10日、史上初めてブラックホールの撮影に成功したと発表し、画像を公開した。周囲の星々をのみ込むブラックホールは宇宙全体に散在している。しかし、全てを飲み込む重力によって光さえ出てくることが出来ないので見えないのが普通である。

・4月15日、パリの観光名所であるノートルダム大聖堂で大きな火災が発生した。この建物はフランスにあり、世界文化遺産に登録されている。

・4月16日午に阿蘇山で噴火が発生した。阿蘇山の中岳では火山性微動の振幅が大きくなり、火山ガスの放出量も増えていた。福岡管区気象台は火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1から2に上げた。ちなみに警戒レベル1は「活火山であることに留意」であり、2は「火口周辺規制」である。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする