【2020年9月内容】保健体育のテスト向けスポーツの出来事

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こんにちは、GTです。

今月のテニス四大大会の一つで、あの選手が2回目の優勝をしましたね。相手の選手もタフでしたが、第1セットを落としてからの逆転勝利でした。おめでとうございます!

では以下9月内容を紹介していきますね。

テニス選手が二度目の優勝

12日にアメリカで女子テニスの全米オープン決勝戦が行われました。この試合で大坂なおみ選手が勝ち、見事に優勝をしました。全米オープンは二度目の優勝で、他の四大大会も含めると合計で3度目の優勝です。

今大会で大坂なおみ選手は、入場時に黒のマスクを身に着けていました。そこには今までの黒人差別により亡くなった人々の名前が記されていました。人種差別に対する抗議の意味があり、用意したマスクは計7枚でした。決勝戦までの7戦分全てを使ったことになり、このことも話題となりました。

MLBで日本人選手が活躍

日本のプロ野球DeNAからアメリカに移籍して今年から活躍しているのは誰かご存じですか。それはレイズの筒香嘉智(つつごう よしとも)選手です。筒香嘉智選手は日本時間12日に本拠地のレッドソックス戦で「6番・三塁」で先発出場、2回の第1打席で先制の7号ホームランを打ちました。すばらしい!

テスト問題を作る先生が横浜DeNAベイスターズファンだったり、ベイスターズの地元神奈川県や横浜市の学校の場合は出題率がそこそこ高くなるでしょう。

スポーツ庁長官

11日に文部科学省が、新たに室伏広治(むろふし こうじ)さんがスポーツ庁の長官になることを発表しました。室伏広治さんは2004年のアテネオリンピックで金メダルを取った人です。雄たけびとともにハンマーを投げる雄姿が印象的な人でした。9月末に任期が終わる鈴木大地初代長官の後任となります。

今年は新型コロナウイルスの影響でオリンピックが1年延期となりましたね。10月から就任する室伏広治長官が来年の東京オリンピックを迎える日本のスポーツ行政を担当することとなりました。

ちなみに、社会の時事問題だとスポーツ庁がどこの省の管轄か問われることがあるでしょう。その場合は文部科学省と答えて下さい。

来年のオリンピック開催日

国際オリンピック委員会の副会長であるジョン・コーツ氏が来年の東京オリンピックについて発言をしました。新型コロナウイルスに関係なく、7月23日に開幕するとのことでした。ちなみに国際オリンピック委員会の略称はアルファベット3文字で IOC です。

実際には来年になってみないとわかりませんが、今のところIOCとしては再延期や中止をしたくないということなのでしょう。来年の開幕予定の日付や略称などテストに出る可能性があると思います。

最年長記録更新

日本人のプロサッカー選手の話題です。

日本で1番レベルが高いプロサッカーといえばJ1です。横浜FCの三浦知良(みうら かずよし)選手が53歳6カ月28日で川崎戦に先発出場しました。元日本代表でフォワードの選手だった中山雅史氏が今まで持っていたJ1最年長出場記録が45歳2か月と1日でしたので、それを大幅に超えたことになります。

日本のトップレベルでプレイできるだけでもすごいことです。それだけでなく50代の年齢で第一線の場にいるわけです。これはもう脱帽ですね。

三浦知良(みうら かずよし)選手の名前と、年齢が53歳であることを押さえておきましょう。

大リーグで日本人選手が最多勝

アメリカのメジャーリーグでも日本人選手がやってくれました!

カブスのダルビッシュ有投手が日本時間の26日に出場し、勝利投手となりました。これによりリーグ単独トップの8勝目となったわけですが、なんと日本人投手で初の最多勝のタイトルを手にしたことになります。

日本人初のサイ・ヤング賞獲得になるかもしれませんね。他にも防御率2.01はリーグ2位ですし、93奪三振はリーグ3位です。年齢が34歳ですから、普通なら峠を越しているところでしょう。しかし今年は例年以上の素晴らしいピッチングが続いていました。

このあとサイ・ヤング賞を獲得したら、その賞の名前もテストに出るかもしれません。特に問題を作る先生が野球部の顧問だったり野球好きなら可能性が高くなります。まずはダルビッシュ有投手の名前を押さえておきましょう。

大相撲である県出身力士が初優勝

大相撲の秋場所についての話題です。

大相撲秋場所の最終日である千秋楽が9月27日でした。その最終日の取り組みで、今まで12勝2敗で単独トップを走ってきた力士が見事に勝ち、優勝しました。熊本県出身の正代(しょうだい)

熊本県出身の力士が優勝したのは初めてのことです。また、正代も初めての優勝となりました。おめでとうございます!

9月内容・問題

ではおさらいに問題を出しますね。

1.8月のテニス四大大会で優勝した日本人選手は誰?

2.その選手が優勝した大会の名前は何でどこの国で開催された?

3.日本の横浜DeNAベイスターズから移籍し、今シーズンから活躍しているレイズの野球選手は誰?

4.10月から鈴木大地氏に代わって新しく長官になる人物は誰?

5.その人物が長官になるのは何という庁?

6.来年の東京オリンピックの開催日は何月何日?

7.国際オリンピック委員会の略称は何?

8.日本サッカーの最高峰であるJ1で最年長出場記録を更新した横浜FCの選手は誰?

9.その選手の記録は何歳と6カ月28日だった?

10.アメリカ大リーグで8勝目をあげて最多勝を獲得した日本人投手は誰?

11.大相撲秋場所で優勝した力士は誰?

12.その力士の出身都道府県はどこ?

9月内容・解答

1.8月のテニス四大大会で優勝した日本人選手は誰? 大坂なおみ選手

2.その選手が優勝した大会の名前は何でどこの国で開催された? 全米オープン、アメリカ

3.日本の横浜DeNAベイスターズから移籍し、今シーズンから活躍しているレイズの野球選手は誰? 筒香嘉智(つつごう よしとも)選手

4.10月から鈴木大地氏に代わって新しく長官になる人物は誰? 室伏広治(むろふし こうじ)氏

5.その人物が長官になるのは何という庁? スポーツ庁

6.来年の東京オリンピックの開催日は何月何日? 7月23日

7.国際オリンピック委員会の略称は何? IOC

8.日本サッカーの最高峰であるJ1で最年長出場記録を更新した横浜FCの選手は誰? 三浦知良(みうら かずよし)選手

9.その選手の記録は何歳と6カ月28日だった? 53歳

10.アメリカ大リーグで8勝目をあげて最多勝を獲得した日本人投手は誰? ダルビッシュ有選手

11.大相撲秋場所で優勝した力士は誰? 正代(しょうだい)

12.その力士の出身都道府県はどこ? 熊本県

別の時事問題記事について紹介

別の時期について内容を確認したい方や社会の時事問題を勉強したい方は以下のページもご覧ください。

2020年10月以降~最新内容までのスポーツ時事問題はこちら

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