【クラクラ TH11 ゴレホグ】テンプレート陣連続撃破!(No.34)

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こんにちは、荒探し好きなGTです。

今回の記事ではTH11でよく見る陣をゴレホグで全壊したプレイを2つ紹介します。昨日と3日前にクラン対戦をしているのですが、連続でほぼ同じ陣に出くわしました。その陣には欠陥がありまして、そのおかげで楽に全壊を取ることが出来ました。

そんな陣の攻め方を知っておけば参考になると思いますので以下ご覧くださいな。

プレイ1つめ

1つ目のプレイは3日前に攻めたものです。こちらは攻め方紹介を詳しく行います。2つ目のプレイは同じようなパターンになっていますから、あっさりの紹介を予定しています。

1つめの敵陣の配置

最初に攻めた陣の配置は以下の通りです。TH11のマックスレベルまで仕上がっている施設ばかりです。ダクエリ係数は472と高めでカンスト級となっています。

この配置の特徴として、以下の点に注目しました。

  • サザンクロスのように十字型の通路が中央にあり、その周りに大きな区画が6か所ある
  • アチャクイの祭壇が中央よりやや3時側に寄っていて、すぐ近くにクラン城がある
  • アチャクイ祭壇近くの3時側の区画内にあるインフェルノタワーがマルチ設定となっている
  • 外側に配置している大砲を対空防御施設でカバーしていないところが数か所ある

はい、このような配置にゴレホグは相性がいいです。

まず中央の区画に通路がありますね。ゴーレムが先行して壁役として進軍していくことをさせやすいです。壁に引っかからないので、ゴレウィズ部隊が機能しやすいです。

3時側の大きな区画内にあるインフェルノタワーがマルチ設定であるのも楽です。

ウィザードがインフェルノマルチに攻撃されるとすぐ落ちますが、代わりにウォールバスターが溶けにくいです。ですからウォールバスターを外から向かわせればその区画に穴が空きます。ババキンやアチャクイがすぐに溶けることなくインフェルノを破壊することが出来て、ウォールバスター自体もタウンホール近くまで行ってくれます。

こうしてウォールバスター進入部隊が3時側の施設を大きく削ってくれます。そうするとホグライダーがL字型に進軍するルートが出来上がります。今回は4時→9時→12時方向へホグ回しをするか、1時→9時→6時方向へ回すかどちらかです。

更に大きいのが外側に配置してある大砲を対空施設でカバーしていなところです。欠陥場所を荒探ししたら、そんな場所が6か所もありました。ですからガーゴイルでタダ削りします。

外側の防衛施設が無くなった状態でホグを投入できるので、ますますホグが割れにくくなります。

攻め方

以上の敵陣の配置から、以下の順に攻めました。

1.12時のガーゴイル

12時方向に大砲が2つあります。ここをガーゴイルで落としにいきました。以下の画像にある大砲ですが、アーチャータワーの攻撃範囲内にありません。

ということで以下のようにガーゴイルを投入しました。反省として、ガーゴイルを外側に配置すべきでした。左側のガーゴイルがダクエリポンプを壊したあとキャンプに向かってしまうような位置取りでした。

2.4時のガーゴイル

4時側に2連大砲と黒い大砲があります。ここもタダ削りできるのでガーゴイル投入です。

以下ガーゴイルを投入した時の画像です。ガーゴイルの射程距離は2.75マスです。ガーゴイルの下にある影の点を見ていただけるとわかりやすいです。

インフェルノや巨大クロスなどの範囲が大砲の端のマスから1.5マスに来ているとき、ガーゴイルは大砲の端から1.75マスの位置で攻撃してくれます。ということでここもタダ削りできるのです。

3.7時のガーゴイル

7時側にも大砲が2つあります。以下の画像ではインフェルノタワーの範囲が示されていますが、大砲が無防備であることがわかりますね。

以下、実際にガーゴイルを投入したときの画像です。

迫撃砲の真下にある大砲ですが、これは微妙な位置です。巨大クロスの範囲外からガーゴイルが攻撃できるのですが、下にあるアーチャータワーの範囲に入る恐れがありました。そのため微妙に金山を攻撃しそうな位置に出してあります。

うまくいけば金山を壊したあと大砲を攻撃しそうな位置です。ここは失敗しても良しとしました。

4.進入部隊投入

ゴレウィズとウォールバスターを2時くらいから進入させることにしました。以下、まずゴーレムとウォールバスターを配置しました。

次に以下の画像のように後衛ウィザードを、3時の端にある大工小屋を壊すためにアーチャーを配置しました。そしてババキンを投入しました。

投入の順番や位置がイマイチでしたね~。アーチャーで端の大工小屋を先に壊せているのはいいのですが、ババキンを出したところにあるエリクサーポンプが壊れていないのがいけません。ババキンには区画内のインフェルノタワーを壊しに行ってもらう予定でしたが逸れてしまいました。

ウィザードを3時側から並べて、3時側にあるエリクサーポンプ→その左の金庫…の順で破壊されるようにすべきでした。そうすればババキンは左上方向へ行ったはずです。

5.援軍と敵アチャクイの処理

ほどなくして敵援軍が出てきましたのでポイズン投下です。

6.ホグライダー投入開始

援軍処理が確定したところでホグを投入しました。3時区画内のインフェルノタワーが残っていますので、まずはそこに向かわせました。

7.追加ホグの投入

追加ホグを4時から投入、ウォーデンをそれに付けました。そして以下の画像のように更なる追加ホグを5時から投入しました。

7時のアーチャータワーを壊すためのホグが1体しか残っていないですね。これは反省しておきます。

最近はウォーデンをホグに付けることがほとんどになっています。やはり中体力のホグにつけると体力アップの恩恵が大きいからです。体力が上がることで巨爆への耐性も上がり、それを重視しているためです。

割と密集している配置を攻める場合はパターンを変えるのも有りです。ウォールバスターとボウラーでタウンホールを破壊しにいく攻め方なんかだと、そっちにウォーデンをつけることが考えられます。トームレイジで広範囲に破壊できますね。

8.呪文使用と回収ウィザード投入

あとはいつもの通り状況見ながらヒールを撃っていきます。無理のない範囲で回収用ウィザードも投入して時間切れ対策をとります。

テンプレ陣用のゴレホグ編成

以上の攻め方をするために、以下の編成を組みました。

大砲を6か所ガーゴイルで落としにいくので、ガーゴイル6体です。その分ウィザードが少なくなっています。

ウォールバスターの中身は安定のペッカジャイジャイです。シングルインフェルノが9時側にありますかあら、ペッカでここを攻めなくていいのも大助かりです。

プレイ動画

では実際の攻めを以下の動画でご覧下さい。

【クラクラ TH11 ゴレホグ】テンプレート陣連続撃破1回目(No.34)

すでに述べたように反省点がいくつかあります。でも全体としてはホグライダーが大量に残っての全壊だったので良かったと思います。

ということで、プレイ1つめの紹介でした。ではつづけて2つめにまいりましょう!

プレイ2つめ

2つめのプレイを紹介していきます。前回のクラン対戦に引き続いて、連続でほぼ同じ陣に当たりました。大砲6か所を対空施設でカバーしていない欠陥も同じでしたよ。

2つめの敵陣の配置

2つ目の陣の配置は以下の通りです。プレイ1つめで紹介したのと同じです。施設のレベルが違うほか、なんか違うところありますかね?

攻め方

配置に違いが見られなかったので、プレイ1つめと同じような攻め方をしました。反省点を踏まえて少し変えています。あっさりめに紹介しますね。

1.ガーゴイル投入

6か所の大砲を壊すために、合計でガーゴイルを6体投入しました。

2.ゴレウィズなど投入

続けてゴレウィズなどの進入部隊を投入しました。

ウォールバスターをもっと3時側に寄せて、後衛ウィザードは3時側から2時方向へ向かって順に出すようにしました。

これでババキンが逸れないようになりました。3時区画の壁がウォールバスターで2か所壊れることで、区画内のインフェルノタワーもヒーローで壊せるようになりました。

3.敵援軍と敵アチャクイの処理

援軍処理とアチャクイの処理はいつも通りです。

4.ホグライダー投入

ホグライダー投入も手順通りでした。施設の壊れ方が前回と違うので、投入場所が変わっています。あと7時のアーチャータワーを壊すためにホグを残しておきました。

5.追加ホグとヒールと回収ウィザード

あとは前回プレイと同じように追加ホグを出し、ヒールを撃つなど行っていきました。最後の追加ホグを2時から出していますが、この段階で12時近くの大砲が完全に壊れているのが大きいです。ホグがまっすぐタウンホール周りのテスラに向かっていきました。

編成

以上の攻め方をするために以下の編成にしました。プレイ1つ目と全く同じ編成になりました。

ウィザードが8体と1つ少ないのは、最後まで1体出さずにいたためです。残り時間まで余裕があって全壊確実だったのと、出しても壁に阻まれて意味がないと思い出しませんでした。

プレイ動画

では実際の攻めプレイを以下の動画でご覧下さい。

クラッシュ・オブ・クラン (Clash of Clans) – 2020-04-18

今回は1回目と違って7時の大砲が壊れずに残っていました。でも追加ホグを残しておいたので、上手く対応できて良かったです。

防衛施設が1回目より弱くなっているのがプラス要素でした。そして同じ陣を攻めたのが2回目ということもあり、1回目の反省をうまく活かせたと思います。良い練習になりました。よく見るパターンの陣ですから、みなさんの参考にもなったでしょう。

今回の記事はいかがでしたか。ではまた!

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