【2020年2月後半】社会の時事問題(印刷用プリントセット完了)

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(2月28日に追加・更新済です。)

こんにちは、GTです。新型コロナウイルスによる感染が広がっています。みなさまご注意下さい。

さて、2月後半ですが、今年から2月に新しく追加された祝日についてのニュースからチェックしていきましょう。日付と祝日の名前は要チェックですが、みなさん言えますか?

では2月後半時事問題開始!

2020年2月後半・問題

・宮内庁は17日に、2月(   )日の(     )日に皇居で予定していた一般参賀を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染が広がりつつある中、感染拡大を防ぐ必要があると判断したという。*(  )に入るのは今年から新たに祝日となった日の日付と祝日の名前です。ヒントとしてある人物が今年で60歳となります。

・コロナウイルスによる新型肺炎の名称は(      )である。世界保健機関(WHO)が発表した名称としてニュースなどでも使われるようになった。

・2月22日は(   )県が定めた(   )島の日である。(   )県は2006年から毎年2月22日に記念式典を開いており、( 国名 )はこの式典に対して今年も前回同様に抗議を行ってきた。

・新型肺炎の感染拡大をうけ江藤農林水産大臣は21日に、来週から省内で(    )ワークを実施することを発表した。これは自宅で仕事を行うようにして人の集まる職場に来ないようにするもので、職員の感染を防ぐことが狙いである。(    )ワーク以外に人が混む時間帯を避けるために時差出勤も実施する。

・気象庁は22日(土)、関東地方で(    )が吹いたと発表した。ちなみに(    )とは、立春(2020年は2月4日)から春分(2020年は3月20日)までの期間に日本海の低気圧に向かって吹く初めての強い南寄りの風のことである。

・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「(      )の可能性がある」とし、自国には感染しないという考えは「致命的な誤り」と各国に一段の警戒を促した。 *世界的流行という意味のカタカナ7文字の言葉がかっこ内に入ります。

2020年2月後半・解答

・宮内庁は17日に、2月23日の天皇誕生日に皇居で予定していた一般参賀を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染が広がりつつある中、感染拡大を防ぐ必要があると判断したという。

・コロナウイルスによる新型肺炎の名称はCOVID-19である。世界保健機関(WHO)が発表した名称としてニュースなどでも使われるようになった。

ちなみにCOはコロナ(corona)、VIはウイルス(virus)、Dは病気(disease)、19は2019年に発生確認されたことが語源となっています。

・2月22日は島根県が定めた島の日である。島根県は2006年から毎年2月22日に記念式典を開いており、韓国はこの式典に対して今年も前回同様に抗議を行ってきた。

・新型肺炎の感染拡大をうけ江藤農林水産大臣は21日に、来週から省内でテレワークを実施することを発表した。これは自宅で仕事を行うようにして人の集まる職場に来ないようにするもので、職員の感染を防ぐことが狙いである。テレワーク以外に人が混む時間帯を避けるために時差出勤も実施する。

・気象庁は22日(土)、関東地方で春一番が吹いたと発表した。ちなみに春一番とは、立春(2020年は2月4日)から春分(2020年は3月20日)までの期間に日本海の低気圧に向かって吹く初めての強い南寄りの風のことである。

・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「パンデミックの可能性がある」とし、自国には感染しないという考えは「致命的な誤り」と各国に一段の警戒を促した。

印刷用ダウンロードプリント

以下ダウンロードして印刷用にご利用下さい。PDFファイルでA4サイズに設定してあります。

カッコ付時事問題 2020年2月後半内容 (243 ダウンロード)

一問一答形式 時事問題 2020年2月後半内容 (331 ダウンロード)

時事問題の別記事を紹介

別の時期について内容を確認したい方やプリントダウンロードしたい方は以下のページもご覧ください。

時事問題の記事一覧

【ダウンロードできるプリントはこちら】時事問題2019年11月~2020年2月後半まで

最近数か月の時事問題を1ページに載せたまとめページ

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